
美濃焼 勾玉盛り塩皿
〈盛り塩×勾玉〉古来より伝わる歴史の融合
天然石の粉体を練り込んで焼成された日本製美濃焼の陶器です。
盛り塩とは
盛り塩の風習は、奈良・平安時代にすでにあったとされています。玄関先や部屋に
置くことで、魔除けや厄除の意味をもち、その場所を清めるとされております。
また商売繁盛の願いを込めて、飲食店などの入り口に置かれていることもあります。
勾玉とは
その歴史は古く、古来より不思議な力が宿るとされ、災いやあらゆる悪霊を払う
魔除けのお守りとして身につけられてきました。
また、胎児の形に似ていることから、安産のお守りともいわれております。
盛り塩のはじめかた
自然製法で精製された天然塩や岩塩がおすすめです。
悪い気を入れないということから、玄関やお店の入り口、部屋の四隅に置くのが一般的です。
また悪い気が流れるとされる鬼門(北東)・裏鬼門(南西)に置くこともあります。
神様の日とされている毎月1日と15日に盛り塩を交換するとよいとされています。
※由来や慣習は諸説を参考にまとめたものです。
商品概要
勾玉盛り塩皿 しろ ヒマラヤ水晶


勾玉盛り塩皿 るり ラピスラズリ


〈セット内容〉
勾玉盛り塩皿×2枚・専用固め器×1 ※お塩は入っていません。
パッケージ寸法(132×124×40mm)重量265g 約25mmの盛り塩が作れます。
日本製:美濃焼